ハワイの母の日に思うこと
少し遅い投稿になってしまいましたが・・
先週の日曜日、母の日でした。
私は友人たちとBBQ!という楽しい1日を過ごしましたが、みなさんはどのような母の日を過ごされましたか?
とにかく”HAPPY ○○ DAY!”が大好きなここハワイ、もちろん母の日は”Happy Mother’s Day!”ということでお祝いします。
スーパーのメインコーナーには色とりどりの花たちやレイがたくさん並びます。
特に「母の日だからカーネーション」ということはなく、それこそ色とりどりの、トロピカルな花たちを抱えて、レジに並ぶ男性の列。
息子と一緒に買いに来ているお父さん、奥様に買って行くのであろう若いご主人、そして何と言っても母としてうれしく微笑ましい風景だったのが、大学生くらいのちょっとやんちゃそうな男の子が両手いっぱいに花束を買って帰る風景。
最近プチ反抗期が訪れている息子が10年後、両手いっぱいの花束を持って帰って来てくれたりしちゃったら、、、本当にうれしすぎます。想像するだけで泣ける。笑
アメリカのホームドラマや映画でよく見る息子と母の関係って、どんなにやんちゃな息子でもお母さんには叶わない・・・というイメージなんですが、ここハワイもその図式がやはりちゃんとリアルに存在する、そんな印象を受けます。
母の日とは関係ないのですが、サンディービーチなどで、いかついやんちゃなローカルサーファーたちが、お母さんにビーチにピックアップしてもらっていて、夕方あたりに「ほら帰るわよ!!!」みたいな感じで呼び戻されていたりすると、なんだかほんとちょっとホッとしてしまうんですね。
高校生になっても、親が学校まで送ったりすることが割と日常的に行われるアメリカ。送迎してもらっている感と、車の中でのほんの十数分、同じ空間にいる感じと。その辺がアメリカのママと息子の何となく密な関係を産むのかなー、と、ちょっと思ったりします。
母親と言う幸せを毎日感じさせてくれる子供達に感謝して、
Happy belated mother’s day!
Mahalo♪