LaLaLa KIDSについて
LaLaLa KIDSのコンセプト
いつでも どこでも 君のペースで学ぼう
プログラミングと英語の教室『LaLaLa KIDS』 代表・講師
長澤敦子
新型コロナウィルスという人類が今まで経験したことのない脅威にさらされて、
”これまでの経験でモノを語ることの無意味さ”と”今までの常識でモノを考えても通用しない”ということをいやというほど思い知らされました。
でもそれと同時に今感じているのは、堂々と新しいことに挑戦できる開放感だったりもします。何かやってみたいことを堂々とやってみるのに、こんなにいい時期はないんじゃないか、と思うんです。
だって、どんなに偉い人でも、すごい人でも、今までの経験とか常識で、モノを語ったり、モノの良し悪しを測ったりできないから。笑
だから、やったもん勝ちだと思う!
なので、決めました。
オンラインで子供たちが学び、遊べる場を作る!
4年半のアメリカ生活を終えて、日本に帰国し、最初は我が子にプログラミングと英語を楽しく教えるのを目的に自宅リビングで小さな小さな「プログラミングと英語の教室」を開講したのが2018年4月。そこから15人の生徒と一緒にワイワイと楽しく学んできました。
そんな中のコロナ。
3月から自宅の教室を閉めて、希望者を対象にオンラインでの授業に切り替えました。切り替えた当初は「以前のように生徒たちに会えない歯痒さ」「申し訳なさ」でいっぱいだったのを覚えています。
「来月こそは会えるよね、きっと!」と子供たちに声をかけながら、「元に戻る」ことをゴールに頑張っていました。
でもなかなか元になんて戻れない。
世間では「ニューノーマル」なんていう言葉で簡単に言ってのけるけど、元に戻れないことを実感した時はやっぱり落ち込んだなぁ。
でも!!気づいたんです。
いやいや、今だから、やりたいように何でもやれるんじゃないか?って。
それに気づいてからはもうワクワクが止まらない。笑
あの頃に「戻る」ことを切望するのではなく、堂々と前に進んで行こう!
そう思うようになりました。
そしてたどり着いたゴール。
『オンライン探究塾を作る!』
しかも、”実際に集まれないからオンライン塾をやる”んじゃなくて、
”オンラインだからできる学びの場を提供したい”。
オンラインの学びって本当にすごいんです。
場所や時間にしばられず、その子のペースで没頭できるから。
こんなことを講師という立場で言うのもおかしいかもしれませんが、大人が教えることなんてはっきり言って何もないと思っています。子供たちは勝手にどんどん「夢中」という世界にズブズブとのめり込んでいくから。
大人ができる唯一のことと言えば、「夢中になれる場」を用意してそこに子供たちを招き入れ、ズブズブとのめり込んで行く子供たちの背中を見守ることくらい。
これまで大人が子供に見せつけていた「経験値」とか、その経験から学んできた「常識」や「知識」とかがもう、なんの価値もなくなってくるこれからの世の中、子供たちが導いてくれる方向へ、置いていかれないように必死についていかなくちゃいけないのは、私たち大人です、きっと。
だからLaLaLaKIDSのコンセプトは
いつでも どこでも 君のペースで学ぼう
Learn Anytime. Learn Anywhere.
Learn At your own pace.
LaLaLa KIDSの「LaLaLa」にはそんな意味が込められています。
小さな小さな自宅の教室からスタートしたプログラミングと英語の教室『SCRATCHxENGLISH』は、ここからオンラインに特化した『LaLaLaKIDS』として再スタートします!
応援してください!
日本中の子供たち、世界中の子供達、一緒に学ぼう!一緒に遊ぼう!
LaLaLa KIDS 代表 長澤敦子
プロフィール
東京出身
小学校時代3年間の海外生活を経て帰国。
フェリス女学院中学高等学校 卒業。
慶應義塾大学 環境情報学部 卒業。3期生。
卒業後、大手化学メーカーの広報を担当し、website運営等に携わる。
退社後、2012年~2016年、アメリカ・ハワイに住み、エイ出版『ハワイスタイル』のライターを務めながら、3人の育児をする中で、英語教育やプログラミング教育に興味を持つ。
帰国後、我が子が好きだったプログラミングと英語を習わせてあげたいと教室を探すも見つからず。自分で開講することを思い立ち、プログラミングと英語の教室「SCRATCHxENGLISH」を開講。
2020年8月〜オンラインに特化したオンライン探究塾「LaLaLa kiDS」として再スタートをきる。
大学時代プログラミング経験あり
英検準1級保持